若さというのは時に残酷だから、当事者のうちは直視しない方が良い場合もある。
ロシアとウクライナの戦争を眺めての雑駁な感想。
理性的に怒りの感情を表現することはできるはず。
たとえTOEIC満点でも、英語話者と心が通じ合えるとは限らない。
「寄る年波には勝てない」と三十路で呟く。
沈思黙考する脳細胞が死んでる気がする。
幸福というのは失って初めて気づくもの。
この辛い痛みが誰かのためになるなら。
男女のマッチングのブラインドスポットをみつめる。
ロシアのウクライナ侵攻を観察して戦争の姿は様変わりしてしまったなぁという話。それが幸せかどうかはわからない。
プロに話を聞いてもらうということの侮れなさについて。
「賃貸・持ち家論争」にてあっさりと賃貸派→マイホーム派に寝返った話。
何でもないような日常が一番幸せって事です。
生育環境のビハインドを、学歴でロンダリングしようとした話。
スポーツはやるものでも見るものでもなく、作るものだ。
精力旺盛であるための要素とその弊害について。
平野歩夢選手の金メダル獲得に寄せて。
かつて札幌に、六宝飯店という店があった。 貧乏学生と、ワンカップでベロベロになった身元不詳のオジ様が足繁く通う、異様な佇まいの店だった。 そこの名物があんかけ焼きそばだ。大概が北24条界隈でベロベロに酔った帰りの「締め」に食べるので、本当に美…
今週のお題「現時点での今年の漢字」「書」ブログを書くことそのものが日常に溶け込みつつある。どれだけ忙しくても、むしろ忙しいからこそ、精神の安寧のために書いている。 タイプもしくはタップすることを「書く」というのは違和感がないでもないが、脳内…
スパイスにこだわりなし(S&Bの赤い缶のカレー粉) 隠し味はトンカツソースとオイスターソース。 にんじん一本すりおろしが疲れた。こういうことやってるから疲れるし時間がなくなるんだよな。でも妻と次女には好評。
私はかつてほぼ日手帳ユーザーだった。学生時代の女友達が、mother2をプレイするためだけにスーファミを保有するほどの糸井重里狂で、そこから転じてほぼ日を使っていた。その子のサブカルに精通している感じとか、劇団サークルを主催する姿が当時の私には「…
子どもの誕生とコロナを理由に、かれこれ4年は実家に帰っていない。北海道の地を踏みしめていない期間としては人生最長。下の子も生まれてこの方、北海道未踏。あんまり離れすぎると望郷の念も薄らぎ、ますます億劫になってくる。味噌ラーメンとスープカレー…
仕事は今日まで正月休み。保育園は今日から。妻は今日から仕事始め、ということで子ども達を保育園に預け、スポットで空白になった一日をありがたく満喫した。10kmラン。誰に急かされることなく優雅に昼食を作り、味わう。夕飯の材料も下ごしらえを終える。…
妻の実家でお正月。運転なので、とお酒を固辞すると「こんな時くらい飲ませてやりぃよ」と妻が責められていたが、ノンアルコールをいただく。子ども達は従姉妹とキャッキャといつまでも戯れていた。 妻の兄の会社はコロナ禍でも業績好調のようで、本人も順調…
22時台に長女に添い寝してそのまま元旦を迎えるはずが1時半に目が覚めてしまった。加齢怖い。初夢は何かの寮的な集団生活の中で疎まれてハブられる夢。おとといマトリックスを途中まで見たせいかもしれない。残念ながら富士山は背景になかった。 確認しそび…
ランニングを始めて1年。10km走でついに50分切り達成。序盤で足の軽さを感じ「これはいける」と心躍り、中盤で息が上がり「調子に乗りすぎた」と心折れそうになるも、終盤にかけて案外と5:00/kmのペースで持ち堪えて、ラスト2キロは記録を作るためだけに死に…
今年からふるさと納税をやり始めたのだが、ワンストップ特例申請書の手続きについて、市町村による手間の格差が尋常でないことに驚きを覚えている。 ※ワンストップ特例とは、確定申告しなくても翌年度の住民税の控除が得られる仕組み 北海道A市 マイナンバー…
体力の向上と体型の維持を目的として始めた週一のランニングを1年間継続できた。体重も体脂肪率も全然変わらなかったが、最初は3kmくらいでへばっていたのに10kmが完走できるようになり、10km走るのに1時間以上かかっていたのに50分台までタイムを縮めること…
地域のパパ会が主催するランチ会に顔を出してきた。思いのほか話すことがなく、全く楽しめず。一人で飯食って本読んでれば良かった。 集まったメンツのせいではなく、「パパ」という属性で語られるテーマ丸ごとに興味がなくなってしまっていることに気づいた…
前回作った時に硬くて大変不評だったハンバーグ。食材の単価が高い料理でクオリティが低いとフィードバックもボロカスに言われる。心の傷も癒えたのでリベンジ。「ハンバーグ」「柔らかく」でネット検索をして「タネは寝かせる」「成形時に空気をしっかり抜…