un deux droit

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桃の節句に腰をいわす

健康資産とかイキッた事を言ってたら、ランニング後に腰を痛めた。直立の姿勢で歩けない。寝返りも一苦労。いきなり不健康なリハビリ生活。やっぱ身体は劣化してますなぁ。整形外科に行って鍼治療と痛み止めのぶっとい注射を腰と肩に打ち込まれる。
今日はひな祭りだから、何かしら特別対応が求められる可能性があると保険をかけて有給にしたけど、まさか自分の通院に費やすとは。トホホ。体調が回復した妻がケーキは買いに行くというので、私はいつも通りちらし寿司担当。どうせケーキが楽しみすぎてほとんど手をつけられない、写真映えするためだけの食事を作る。これだけのために休みとったんかいと言われないように、腰のリハビリも兼ねて風呂掃除やトイレ掃除、床の拭き掃除などをして過ごす。特別な事をしようと急に張り切るとこうやって痛いしっぺ返しがくる。余計な事をしようとせず日々を淡々と過ごすことの方が大切で、それが意外と難しい。無為こそ過激(違う)