un deux droit

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煮物の味の隔世遺伝

渡辺銀次が「不惑のチャーハン」をこしらえているであろう同時刻、私は「不惑の筑前煮」を仕込んでいた。大鍋いっぱいに煮込まれている筑前煮を眺めていると、ふと正気に戻り、自分はいったい何を作っているのだろうという気持ちになる。確かにここまで作っ…

生ドーナツなるものを食べてみた

オフィスの向かいに、生ドーナツ屋がある。 いつもとんでもない行列で、先の真夏の炎天下でもその行列は途絶えることなく、みんなよくやるなーと感心していた。先日、ランチ終わりに店の前を通ると、行列が5人ほどになっていた。 え、これラッキーすぎね。今…

九州人の妻から憐れまれた北海道のソウルフード

「子どものころ好きだった家庭の味は?」食卓でそんな話題になったときに、 「そういえば子どもの頃、好きでよく食べていたなぁ」 と紹介して、妻からゲテモノを見るような目で嫌悪された一品。 それが「バターご飯」である。「バターライス」ではなく「バタ…

鰻喰らいに久留米迄

暑い。早すぎる梅雨明けと容赦無く襲う熱波によって心身からの危険信号を察知した私は、気づけばJR鹿児島本線久留米方面行きの列車に飛び乗っていた。兎にも角にも鰻を喰らわねばやっていられない。そんな確信めいた妄想に突き動かされて到着しますは荒木駅…

【博多】とりこ堂

最近多い淡麗系塩&醤油ラーメンの店。期待した通りの味で文句はないのだが、どの屋号の店でもあまりに同じ味なので、この系統の味で予想を上回ることはないのだろうか。 s.tabelog.com この系統だと月光軒が一番好き。s.tabelog.com

【祇園(福岡)】中山水産

海鮮丼が売りのはずなのに、豚の生姜焼き定食がべらぼうに美味い定食屋さん。ご飯大盛りにして1000円。頼んでもないのに新鮮な魚の刺身もついてくる。食材高騰の中でクオリティ落とさずやっていてすごい。応援したい。s.tabelog.com

急速に外食が不味くなっている

人生の喜びがほぼ潰えた私にとって、唯一の楽しみと言っても良いものが、平日のランチだった。そのささやかな楽しみすらも、着実に潰えようとしている。昨年から物価の高騰でランチの単価が上がっており、1000円払わないとまともなものが食べられなくなって…

パンケーキと家系ラーメン

連休初日、ランチは外食しようという話になり、ハワイアンカフェへ。私の家族は妻と娘二人という構成のため、女子の喜ぶお店に行くことが決まっている。民主的な意思決定の欠陥。ロコモコやハンバーガー、カレーなどいろんな食事メニューがある中で、子ども…

筥崎宮と春陽軒

福岡に長いこと住んでいながら、なかなか立ち寄ることのないのが福岡市東区(個人差アリ)。そんなエリアで珍しく仕事が入ったので、少し足を伸ばし、気になっていたラーメン屋へ向かう。ラーメン屋の最寄りは地下鉄貝塚線箱崎宮前。貝塚線自体も乗ることは…

好きです、春吉。

11月からオフィスを自主的に移転した。 10年通った博多から、天神への小移動だ。勤め先が事務所の賃料をケチってシェアオフィスのラウンジだけ使える会員カードを渡してきたので、じゃあこっちも好きなところで働くわ、と新天地を選んだ。天神は福岡一の繁華…

オクラ納豆を家族ぐるみで偏愛しています

オクラという食べ物を、北海道にいた頃に食べた記憶がない。避けていたわけでは無いが、目にすること自体が本当に少なかった。それもそのはず、生産量ランキングを見れば、南の県が上位を独占している。オクラは南の国の食べ物なのだ。 urahyoji.comそれで、…

出汁をスメと呼べるほど染まってはないけれど

今日は妻が早朝から東京ヘフライト。妻が転職で新しい会社の本社に顔を出すためだ。駅まで送り届けて妻と離れると、ここ数週間、妻の転職にまつわる不安に寄り添ってきた疲れがどっと溢れてきた。自分はこんなに神経張ってたんだなあと今更気づく。今日は敬…

普通であることの貴重さ

読者登録しているブロガーさんから、私のこよなく愛するラーメン屋さんがまもなく閉業するという情報を昨日入手し、早速行ってきた。普段は並ばなくとも入れる。なのに激ウマというところが素敵だったのに、どこで閉店の情報をかぎつけたのか、見たこともな…

北海道民でも共感されないかもしれない郷土料理

今年も例年通り、お盆の実家への帰省はしなかった私ですが、死ぬまでにもう一度食べたい地元の食材、料理があるので書き記したいと思います。 第5位 ラムしゃぶ 認知度の低さ ★ レアリティ ★ 美味しさ ★★北海道といえばジンギスカン、ということで羊肉を食べ…

博多区住吉「煮魚少年」

本日のランチ。サバの味噌煮が売りということで、前々から行きたいなと思っていたお店。 2日間じっくり煮込んだおかけで、味が染みまくって、骨ごと食べられるという触れ込み。 いざ実食。 うむ、確かにうまい。 しかし感動がない。 なぜだろうと思いながら…

福岡市中央区赤坂「中華そば栄」

天神にアポイントがあったので、ちょっと足を延ばして入店。 ドロッとした濃厚スープ。無化調を売りにしているが、味わいがしっかりある。味が濃いのに塩辛く感じない、というのがなんとも不思議。 中華そばなのかと問われると中華そばではないんじゃないか…

博多区住吉「杏仁坊主」

本日のランチ。前に杏仁荘のほうへ足を運んだら臨時休業でランチにありつけず、系列店で再チャレンジ。黒コショウのガツンと効いた麻婆豆腐。これはリピート確定です。微妙に中心地から外れているだけあって、比較的待たずに食べられる絶品中華。次は麺類+…

博多区綱場町「やひろ屋」

博多区祇園にあったときに、何度か通っていた店に訪問。近くにつけ麺の「とまと屋」があり、めちゃくちゃ悩んだが初志貫徹。福岡で中華そばといえば、「寿限無」「らぁめん蔵持」「とら食堂」に続いてここが四天王かな。「中華そば栄」も近いうちに足を運ん…

肉とゴボウ天と出汁と福岡

今日のランチは、久々に葉隠うどん。博多駅から徒歩圏内と言うにはギリギリアウトな場所にあるけど、博多駅周辺で一番美味いから仕方がない。こんなところまで観光客は来るまい、と思っていたが、しっかりきっちりマークされていて、バッチリ行列に並んだ。…

今晩の夕食:ハンバーグとポテトサラダ

喧嘩した日は気まずいので外食でパーっと済ませようと思ったが、GWのせいでそこそこの店は軒並み満席で予約取れず、つまも行列に並ぶ元気もないというので仕方なく予定通りの献立を作ることに。まずは合い挽き肉パック(大)を冷蔵庫から出して放置。できるだ…

この世で一番美味いポテトチップス

ふるさと納税で半年待ちのブツが届きやした。大学生のときに出逢ってから幾星霜。素朴な味付けで罪悪感なく無限に食べられてしまう悪魔のお菓子。物価高のご時世にあっても1パックあたりの大容量も変わらずで気前が良い。

「盛り」と言えば牛太郎

www.google.com「盛り」という単語を見て、不意に札幌時代のことを思い出す。 まんが日本昔ばなしの世界を体験できる定食屋、牛太郎。 詳細はリンク先の画像一覧をご覧あれ。 盛りすぎてそのまま箸を通すことが困難なため、とりわけ用の茶碗がついてくるのが…

博多「頤和園」

最近中華食べてないなと思い、そう思うと無性に食べたくなって、久々に新規開拓。名前は聞いたことがあり、勝手に高い店と思っていたけど、中華の割にリーズナブル。とんでもない大箱で、よくこれだけの客数をさばくオペレーションできるなと感動。頼んだの…

宮島醤油の液体ちゃんぽんスープはチート

大阪人にとってのたこ焼きのごとく。ちゃんぽんは自宅で作るもの。

【新宿御苑】『curry 草枕』

ここは飲食店ではありません。病院です。医食同源。

北海道民でも伝わらないかもしれない「ポークチャップ」

飯の話なのに再現できないので画像がない。

春日市「和食・寿し 大仙」

たまには普段行かない店にも足を伸ばす。 たしか弓削聞平さんの「町の寿司屋」という雑誌で紹介されていて、一度行って見たいと思っていた。内観には清潔感があり、それでいて堅苦しくない居心地の良さが両立されている。 握りはとても上品。どのネタも口当…

博多「博多鶏塩らぁめん みやびや」

福岡塩ラーメン界では一番県外ウケするかも

渡辺通「名門」

渡辺通から春吉にかけての裏路地エリアは、ワクワクさせる佇まいの店が多い。 こちらの醤油ラーメンはすっきりした味わい。魚介色の濃い中華そばが流行りの中では希少な存在。毎週来れるくらい体に優しい仕上がり。今度はつけ麺食べに来よう。 View this pos…

博多「ざいとん上海」

東区の人気店。東京でよく食べた雰囲気の店。麺はモチモチの全粒粉。博多駅周辺では有難い醤油ラーメン。 View this post on Instagram A post shared by & (@un.deux.droit)