2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
最近の我が家の夫婦間対立の元凶がようやく判明した。 私がこの家庭と妻に依存しているせいだ。 私はこの環境を失った時の惨めさを思うといたたまれなくなる。 だから余計なことをして追い出されないようにとビクビクしている。 何かにつけてできるだけ妻の…
常務♂と東京支店長♀がデキていた。 そんなひどく不愉快な話を聞いた。 常務は妻子ある身、支店長も子供はいないが夫のいる身なので、どこに出しても恥ずかしい紛うことなきW不倫である。 実力もないのに寵愛され重用されている支店長へのやっかみだろうと、…
当社の来期経営方針が発表された。その中に信じがたい一言が記されていた。『来期からは、役職名をつけずに〇〇さんで呼び合うこととする。』普段から「社員は家族」と広言して憚らない、家父長主義バリバリの公私混同、過干渉で、小所帯で事業部単位しかな…
人生で初めてスマホゲームに課金してしまった。 その巧みさに感心してしまったので自戒を込めて書く。 最初は10円だったのだ。 そんな少額で、少量の、しかしゲーム上で入手するのと比べてコスパのいいアイテムが売られていた。 初めて1週間は見向きもしなか…
自分は一体何のために生きているのか。 ここのところずっと、生存を維持するための作業しかしていない。 次に飯を食う時のための皿洗い、次に着る服を確保するための洗濯、次の行動を円滑にするための整理整頓、次の日のための買い出し、そして食事、着衣、…
今日は珍しく同期と仕事をした。 かたや平社員、向こうは取締役様である。 中小企業らしく、実力主義をむき出しに反映させた人事処遇を繰り返していたら、いつのまにか雇う側と雇われる側になっていた。 公平を期すために背景を説明すると、同期の彼は入社以…
子持ち・共働き家庭において、家事・育児の分担は、いわば永遠の課題かのように語られることが多い。 しかしながら、単に分担の割合を融通することだけが論点ではないのでないか。最近そんなことを考える。 というのも、我々夫婦間の諍いは、ほとんどが家事…
次女(6ヶ月)の寝かしつけに、一工夫必要になった。 これまではお腹がいっぱいになって寝てしまえば多少ぞんざいにベッドにおいてもそのまま寝てくれたのだが、一昨日辺りから、細心の注意を払わねば置かれたことに気づかれ、火のついたように泣いてしまう…
結婚は辛いことのほうがはるかに多いが、それなのに結婚は機会があるならしたほうがいい経験だと思う。 私は妻と毎日のように喧嘩をしている。 その頻度に我ながら人ごとのようにヒいている。 人生で妻よりも多くの口論をした相手はいない。2位と圧倒的な大…
最近妻とのコミュニケーションが顕著に壊れてきた。 細かすぎる指摘、止まらない愚痴、許されない反論、しかし求められる自己主張、混迷の先には暴力。袋小路で針の筵な環境にずっと立たされて、率直に自分の考えを表明することが困難になってしまった。 そ…
平日の家事に8時間かけてる女性って、一体何してんの?と呟いた人が炎上している件。 ウチは子供3人いて、3週間くらい妻が海外に行ってたけど、俺の1日の家事時間、掃除、洗濯、食事・子供のお弁当の用意(3分で済む)など全部で1時間ぐらいだったけどw。12…
おとといの深夜のことだ。最初は単なる虫刺されかと思った。 ただ、いつも刺されるようなところじゃないから変だなあという違和感は初めからあった。左乳首の下と、右脇腹。変わった趣味の蚊だなと思った。 しばらくすると、右足太ももの付け根に痒みを覚え…
体重が減っていく。 暴飲暴食を繰り返すほど。 会う人会う人に痩せた?と言われる。 実際、どこか体を病んでいるのかもしれない。 ここ数日、子どもが発熱し、夜泣きを繰り返し、妻も生理で戦力外になった上に不機嫌も撒き散らし、家事負担は一手に集中、や…
ちきりんさんが津田沼駅の大名行列をうけて、 計画運休の改善方法について大喜利を始めていた。 そのうち「計画運休の改善方法」についてブログに書こうと思いますが、「ちきりんのブログを読むとすぐに納得してしまい、自分のアタマで考えられなくなるんだ…
通勤途中の電車内で、女性にひどく足を踏まれた。ピンヒールで撃ち抜かれた私の足の甲は痛みに悶絶しているが、私はそんな苦悶の表情を一切浮かべず涼しい素振りをしていたので、女性の方はいったい誰の足を踏んだのだかわからず当惑していた。自分でも驚い…
最近捕まった、煽り運転のおじさんの動画を見て、唐突に思いついたことがある。自分は心の底では、言葉さえ通じ合えば最終的に人は分かり合えると思ってやしないか、と。あのドラレコの動画で殴られていた被害者も、きっとそんな楽観があったから窓を開けて…
内田樹氏が週刊ポストの反日記事掲載を受けて、発行元の小学館と今後仕事をしない旨をツイッターで宣言した。私からすると内田氏の判断は至極真っ当に見え、全面的に賛同している。そして案の定、内田氏の元には大量の批判が寄せられているようだ。面白いな…