un deux droit

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妻から課せられた家事・育児三か条

子持ち・共働き家庭において、家事・育児の分担は、いわば永遠の課題かのように語られることが多い。

しかしながら、単に分担の割合を融通することだけが論点ではないのでないか。最近そんなことを考える。

というのも、我々夫婦間の諍いは、ほとんどが家事・育児を分担したその先にあるからだ。

その諍いを経て集約された、我が家の掟を記載したい。目に触れた人の参考になったりならなかったりしてくれたら幸いだ。


先に断っておくと、私の妻は物事を相当あけすけに言う性格で、世の女性が全員妻のクローンだったなら、目覚ましいスピードで女性活躍が進み離婚件数が増大するはずだ。しかし、これが慎ましやかな大半の女性の本音であろうとも思うので、ありのまま書く。


①全ての家事育児は私(妻)の生活の快適さを損なわぬよう取り計らうべし。

家事そのものの品質は言うまでもなく、かかる時間の短さ、立てる音の静寂さに至るまで細部に気をかけるべし。

家事の品質とは、洗ったはずの皿がぬめっていたり、洗濯した子供の服のシミが取れていなければ、その家事をやっていないも同義であること。

かかる時間の短さとは、例えば調理にかかる時間が長いと、その間子供の面倒を見る負担が余計に妻にかかること。皿を洗う音や洗濯機の音が大きいと不愉快であること。


②主体的に問題を発見し対策を講ずるべし

妻に言われてからやるのでは指示待ち人間とみなされ、やった家事の価値は低く見積もられる。

トイレ掃除、布団干し、排水溝掃除のような不定期のものは妻に指摘される前に済ませなければならない。


③子の成長に沿って家事育児の手法は頻繁に最適化せよ

借りているベビーベッドをいつ返却するか、離乳食から大人の食事にどのような段階を踏んで慣らさせるか、オムツからパンツにいつ移行するか、といった最適解が日々変化するものに対して目を光らせ、成長を後押ししてあげるまでが子供の世話に含まれる。


これらを満たして初めて親。一つでも満たさなければただの家政夫。早く家族の一員として受け入れていただけるようになりたい。