un deux droit

このブログには説明が書かれていません。

とりあえず生きてた

↓こんなことがあったけど、無事に朝を迎えた。 un-deux-droit.hatenablog.com血とは別に透明な液体が出てきた時は「脳髄?」と思って死ぬのかなと思ったが、リンパ液だったようだ。人間丈夫だなと他人事のように感心。自己診断が正しいかは死ぬまでわからな…

誰か骨を拾ってくれ

妻に頭をかち割られた。というのは大袈裟かもしれないが、後頭部を鈍器のようなもので殴打され、しばらく流血が止まらなかった。流血を放置して4時間ほど口論した頃には止血されていて、鏡で血の滴ったあとが生々しい自分の顔を見てよくこんな状態の夫と口論…

家庭へのエンゲージメント

平穏で幸福な平日。妻と離れる口実ができる。在宅勤務ってことになってるが、外の公民館などをうろつながら仕事をしている。会社に行くのもだるいが家で仕事も新たな火種が生まれかねなくて落ち着かない。土曜は久々に朝まで口論した。その寝不足のまま昨日…

はりのむしろ

朝から性懲りも無く口論。在宅になると高確率で衝突が起きる。出勤してた方が時間の節約になる。トホホ。 自分でも驚くのは、所要2時間ぐらいの妻の演説を辛抱できるということ。人の話を黙って2時間聞けるというのは才能だと思う。嬉しくないけど。 離婚す…

認めたくないが出勤も悪くない

緊急事態宣言が明け、在宅勤務が週3日までしか認められなくなったので、一昨日昨日と渋々出勤した。 経営陣は社員を物理的に拘束していないと生理的にイライラするという奴隷商人根性丸出しで不愉快なのだが、たまに通勤して環境を変えることで仕事の生産性…

鳥籠のドアは開いていると言われても

今週のお題「100万円あったら」100万というのはとても微妙な金額である。未成年、せいぜい大学生までだったら狂喜乱舞し使い道をワクワクしながら考えるだろう。けれども大人になってしまうと、100万程度でできること、100万を手にするのに必要な労力、使用…

『三体人』化した中国人の脅威

三体Ⅲ、読了。読み終えたのは今日の深夜1時過ぎ。作品同様、自分自身も宇宙空間をふわふわと漂っているような、足元のおぼつかない脱力感に酔って気持ちが悪い。いわば宇宙酔い。それだけ下巻終盤の展開を理解するのに脳みそが火花を散らしていたのだと思う…

男性の幸福な姿が許せない妻

・所定のものを所定の位置に置く、という家庭内ルールの不徹底 ・妻から依頼事項の着手を翌日に伸ばし、プライベートな休息を優先 ・お手洗いなど、一時離脱するときの通知の不徹底今朝はこんな感じのことで血祭りに上げられた。 顧客とのweb会議があると事…

三体Ⅲが売ってない

怒涛の勢いで上巻を読み進めてしまったので下巻を求めて近所の本屋へ。しかし三件回ってどこにも置いていないという驚愕の事態。それだけ売れている、というわけではない。そもそも仕入れていないのだ。 天神で上巻を買った時も、「これだけ面白いんだからど…

専業主婦に学ぶ自己防衛術

本日の在宅勤務では、妻が仕事をしているリビングに、16時ごろ入室しただけで大目玉を食らった。罪状は「仕事の集中タイムに視界に入った罪」。リビングは共用スペースだし、不用意に話しかけたわけでもないのに弁解の間も無く即日結審。刑罰は1時間の説教。…

妻に知る 外国人との 会話術

今週のお題「575」長い長い土日が終わった。 昨日の反省を活かし、妻の妄言はこちらの言い分を言わずに全肯定。何度かの言いがかりをうまく凌げた。睡眠をよく取ったのが効果的だったように感じる。寝不足は寛容度が落ちるから大敵である。最近の悩みは髪の…

生理対策の結論

ここ4日ほど、妻の生理前イライラの餌食になり喧嘩が頻発している。今日は一番ひどくて、マンション中の住人に届いたのではというくらいの音量で何度も発狂していた。この家に住み続けるのがいい加減恥ずかしくなってきた‥生理の厄介なところは、よくよく考…

冷遇への対抗

今年、3000円しか昇給しなかった。同期が部長になったり後輩に追い抜かれたりということが毎年当たり前に起きている。 これが育休ペナルティかなと思う。痛快だなと思うのは、私の企画、私が書いた原稿、私の作成した資料が社内中に出回っていることだ。今会…

そうめんは津軽海峡を越えない

今週のお題「そうめん」 北海道では年に2〜3回しか食べなかったそうめん。福岡に来て以来、夏の期間は週1で食すようになった。夏の期間といっても5月から9月くらいの長期にわたる。それくらい暑い期間が長い。故郷では5月にようやく桜が咲くというのに、随分…

pretenderがこじ開ける古い思い出

自分には関係ないやとスルーしてきたpretenderを今更聴いてみた。 街で漏れ聞こえる歌詞の断片の印象では、何でこんな未熟な単語を多用するのだろうと思っていたのだが、なるほどこれは聴き手が未成熟だった頃のほろ苦い恋愛未満の経験を描いているのだなと…