un deux droit

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男性の幸福な姿が許せない妻

・所定のものを所定の位置に置く、という家庭内ルールの不徹底
・妻から依頼事項の着手を翌日に伸ばし、プライベートな休息を優先
・お手洗いなど、一時離脱するときの通知の不徹底

今朝はこんな感じのことで血祭りに上げられた。
顧客とのweb会議があると事前に通告していた時間までも話を切り上げずネチネチとなじり、申し訳ないけど仕事に行かせてくれと懇願すると「私の仕事はこれだけ妨害しておいて自分は完遂できるとは思うなよ」と部屋のドアを乱打、掃除機を強にして騒音を立てるなどの妨害行為を始めた。勝手にキレて仕事の時間を無駄にしてるのはそっちだろ、とは思うけれどもう生理中なので「今後のことは一切従うので許してください」と土下座をしてなんとか解放され、3分遅れで入室しなんとか仕事をやり過ごし、アポが終わると命からがら自宅を抜け出してきた。
私はどこまで理不尽を許容できたら良いのだろう。私は妻が決まられた場所にものを置くことを怠って困ることがあってもそれを責めたりは決してしない。絶対素直に謝らないし、これは検討の結果だとか、全体感がどうだとか、そういう失態を犯したのはあなたがこういう負担をかけたからだとか、そもそも女性は体調が悪いのに完全を求めるなんて優しくないとか無茶苦茶な屁理屈をこねてくる。裏返すと男性は健康そのもの社会的にも恵まれた環境にあるのだから手ぬかりが許されるわけはない、手ぬかりがあるということはすなわち女性を軽視しているのだ、という理屈になる。
そして家庭にはプライベートなどない。金にならない自己実現や自己満足に一秒たりとも使うな、それの時間を家庭につくせ、とのたまった。つまるところ、我が家は軍隊なのである。妻は上官なので、何か提案すると自分のやり方にケチをつけるなと激昂するくせにアイディアを出さないと依存の塊と虐げる権利がある。気分次第で好きに殴打して良いのだ。

突き詰めると妻は私の個人的な幸せや成功など願っていない。それどころか羽をもぎ取り不自由にして無能化することで彼女は精神を保っている。私が何か幸せや成功を掴むと、必ず彼女は何か余計な犠牲を払った気になって許せないのだ。私が何一つとして手に入れたいものを手に入れられないことが、彼女が何一つ負担を強いられていないことの証左になる。こんな虚しい関係性があろうか。

彼女はたまに冷静になり、私に負担をかけてすまない、ということを口にする。私はもはやその言葉を信じることができない。いくら生理がひどくても人を引き摺り落として道連れにする必要はないだろう。だってそれは妻本人が日頃私に言っていることだからだ。勝手に1人で不幸になって。私たちを巻き込まないで。私たちの関係はとことん片務的だ。もう愛情どころか関心すら払うことが難しくなっている。