un deux droit

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とりあえず生きてた

↓こんなことがあったけど、無事に朝を迎えた。
un-deux-droit.hatenablog.com

血とは別に透明な液体が出てきた時は「脳髄?」と思って死ぬのかなと思ったが、リンパ液だったようだ。人間丈夫だなと他人事のように感心。自己診断が正しいかは死ぬまでわからない。

妻は私が意思をはっきりと表明しなかったり、妻の意思を汲もうとしたり、妻の考えを命令のように受け取ったり、言語が不明瞭だったりすることが、妻への依存心、甘え、侮りに感じるらしい。てめーのかぁちゃんじゃねぇ、いちいち褒められようとするな、と。私はこれまでに振る舞われた暴力への恐怖の蓄積が全ての原因なので、まずは怒らないでくれ、手を出さないでくれ、という保証が事前に欲しくなる。つまりただの防衛本能。女性の振るう暴力なんてたかが知れてる、そんなことをいちいち根に持っているのが女々しいと切り捨てる。しかし実際の物理的ダメージがいかほどか、ということは問題ではない。暴力は心に傷をつける。例えば自己認識が歪んだり自己効力感が損なわれたり。そして時間経過に比例して自然回復するものでもない。その害を身をもって体験している。
この無気力状態から立ち直る術を知りたい。