un deux droit

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自分も依存症なのか?それともただの没頭か?

昨夜、寝る前にtwitterを眺めてたらこんなマンガのリンクが飛んできた。

www.mhlw.go.jp
TOKIOの山口さんが飲酒運転で捕まった件がきっかけで拡散しているのだろう。発信元は嫌悪するインフルエンサーだったけど、内容に興味があったので見てみると、あらあらと最後までページをスワイプする指が止まらなかった。
読みながら脳裏に付きまとって離れなかった不安はただ一つ。
「自分もひょっとして依存症なのでは?」
という思いだ。

私が密かに心配しているのは、クレーンゲームに対する依存症だ。私だけでなく妻も含めて。

半年くらい前に、すみっこぐらしかなにかのぬいぐるみを取り始めたのがきっかけで今では毎週末、子どもを連れてのゲーセン通いが習慣になっている。この4連休のうち3日はゲーセンに顔を出した。それまでは人生でほぼやったことが無かったのに、今では平日の営業終わりに近場のゲーセンを探して立ち寄ったりしている。むしろゲーセンの一をグーグルマップで検索してから営業ルートを組み立てている。終わってる。家計簿を見ると、おそらく半年で3~4万使っている。他の依存症と比べると出費の痛さはそれほどでもないところが幸い七日禍なのかわからない。
子どもを連れていくと、子どもが欲しいぬいぐるみがあると取って取ってとせがまれるので、取れなくてもなかなか自分から終わらせられない。やばいなと思うのは、子どもはすでに飽きていて早く帰りたがっているのに、親が取れるまでしばらく粘っているとき。家が景品であふれてきていてリビングで目に入るものがほとんど景品だったとき。子どもたちはおままごとのキャラクターが増えて楽しそうだが、そろそろ打ち止めにしないとなと危機感を覚え始めた。
私は安月給で小遣いが少ないからそこそこの出費で済んでいるが、妻は副業含め荒稼ぎしているので使い方も豪快だ。1回200円のゲームでも躊躇なく突っ込んでいく。その代わり、平日にまで仕事を抜け出していったりは今のところしていないので、まだ依存症とまで入っていない気もする。自分が「今日はいいかな~」と言うとあっさり引き下がるので、妻の方が症状は軽いのかもしれない。使った額は妻の方が多いが、使った時間は私の方が多いという感じ。

一応夫婦間の言い訳としては、
・コロナで遠出もできないし、してないから毎年使ってたレジャー費に比べれば可愛いもの
・基本一人ではいかないし行ってもつまらない(少なくとも妻は)。みんなで共通の目的に向かって力を知恵を併せて目標を達成し、喜びを分かち合うのが楽しいだけ
・子どもが興味ないもの、飽きたものには手を出さないし、どうせ子どもが成長したら別の習慣が生まれるから一過性のものだ。
ということにしている。

妻は、「パチンコ依存症の人を笑えないね」とカラカラと笑っている。猛者だ。

依存症ではなく、単なる趣味、もしくは習慣。確かにその線引きは難しい。マンガではその線引きとして
・自身、周囲に損害が出ていること
・歯止めが利かないこと
という2つの指針が出ていた。
それに照らし合わせると、出費は確かにしているものの、借金してまでとか、朝から晩までそれだけとかはさすがにないのでちょっと違うかなと思っている。
過去を振り返ってみると中高まではテレビゲーム依存症みたいなもんだったし、大学から社会人新人あたりまでは酒浸りだった。しかしある時期を過ぎると、なんか飽きたな、という気持ちになってそれ以来何の苦労もなくぱったり辞めているので、依存症になりにくい飽きっぽさがあるのかなと自己弁護を働いている。端に依存する先を乗り換えているだけで、依存心そのものはかなり強固なのでは・・・なんでもある程度、没頭、熱中する性質が無いのもそれはそれで物事を成しえないので、ほんと程度問題だなと思う。
なんだかこうやって書いているうちに、自分は依存症ではない気がしてきた。やり込んだロープレに飽き始める終盤の心境にかなり近い心持がしている。これ以上時間をつぎ込んでも得られる快楽は乏しいな、ここから先の極めは苦行だなと思ったときにはどれだけ中途半端な時にスパッと辞めてきた。ただの心配しいだなきっと。とりあえず結論は保留して、次の土日の自分の動向と湧き上がる感情を冷静に観察しよう。