un deux droit

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ハンディキャップはすぐそばに

先日、在宅勤務をしていると、外に一台の車が止まった。ほどなくして、下の階に住んでいるお母さんと男の子の兄弟が車に近づき、お兄ちゃんだけが乗り込んだ。車が発車のために向きを変えると、後ろ扉に「自動発達支援施設」の文字。下の階のお兄ちゃんは発…

大野城「福味居」

郊外に貴重な町中華。 ここは餃子が絶品なのだが、定食のラインナップの誘惑が尋常でなく、なかなか選択できないのが難点。

仕事を「する」から「つくる」へ

初めて事業計画書なるものを書いてみた。ドラフトの段階で気心の知れた社員数名の意見をもらったところ思いの外好評で、ブラッシュアップや懸念される障壁潰しのアイディア、具体化するためのMT設定など協力してくれる人が多くいた。事業構想の筋がいいとい…

どうせオワコンなのだから潔く足搔かない

数年前に会社を退職した先輩をZoomでお招きし、座談会を開いた。彼は外資系の人事コンサルをしており、客観的立場で当社の事業戦略上の勝ち目や今後予想される変化などを自由に述べてもらった。結論としては、当面つぶれないだろうが、ビジネスモデルとして…

自主的な時間外勤務

明日の朝イチで方々に送りつけるメールの下書き完了。業務時間中にランニングや家事の時間を確保するために、前日の夜間に前倒しで仕事をするのが習慣になっている。本当は今送りつけたいけれどブラックだなんだと言われるのが面倒なので送信予約だけ。理想…

浜辺美波の不思議な魅力

君の膵臓を食べたい 実写版最近、北村匠海にハマり始めていて、今更視聴。 そしたら浜辺美波の方に視線を奪われてしまった。 最初は何だこのポンコツな芝居は?と違和感が拭えなかったが、ずっとその違和感に晒されていると、それが役柄である、「不治の病に…

仕事を断る気まずさの方がマシ

2週連続で土曜出勤。代休があるとはいえ、何だかすごく割りに合わない感覚。平日と負担感が全く違う。 独身の時なら構わなかったけれど、子どもが産まれてからはイレギュラーな予定は何かと調整がいる。今日はオンラインのセミナー講師だったので、妻と子ど…

山崎豊子「白い巨塔」

全5巻読了。単なるドロドロの権力闘争ものかと思いきや、その辺りの話は前半で大体かたがつき、中盤からはほぼ医療裁判、最終盤は主人公自身の病との戦いという、様々なテーマが輻輳していた。この本のテーマを一言で言うならば「矜持」。医学者としての矜持…

虎の尾の絨毯

今日もまた妻がまた突っかかってきて、何悶着か重ねる羽目になった。私は心底うんざりして、気分が乱れ、おちおち寝付くこともできない。 なぜこんなに絡んでくるんだろう。嫌悪や侮蔑の感情があるなら冷戦状態に突入して最低限のコミュニケーションで淡々と…

馬鹿から身を守る

3月までの上司、現ただの同僚のおじさんについて、ほぼ赤の他人レベルで関心を払っていなかったから気づかなかったのだが、ひょんなことから共有されている予定を見ると、17日土曜日に大阪へ出張に行っていた事実を発見した。 大阪のコロナ感染がやばいこと…

話の長い妻への一閃

出張から帰ってきた翌日の日曜日。会話のちょっとした言い回しややりとりの気に食わない点について朝から妻がぐちぐちうるさい。一個の論点について、この点でダメなのだ、例えていうならばこれがこうなっているのと同じだ、だからこうすればよい、というこ…

自分くらいは自分を赦そう

出張帰りのお土産を空港の待合室に忘れてきた。 気づいたのはシャトルバスに揺られて40分も経ってから。お土産を購入して、バスを待って、来たぞと立った時に手ぶらで飛び乗ったようだ。買ってからものの10分で紛失するなんて頭がイカれてる。子どもとのLINE…

別府 おおがみ

昨晩、23時以降入れる店がなかなか無く、しばらく徘徊してたら見つけた店。今週の家庭内いざこざが報われた気持ち。コロナがなければこんな行き当たりばったりで入店できないような素敵なお店だった。人生でまたいつか行きたい。

妻と私の1on1

明日早朝からのセミナーの仕事に備えて、会場近くの宿泊先へ移動中。今回の出張に至るまで家庭内の調整、そのために起こる無数の行き違い、ルーティーンが崩れることに対する妻の苛立ちシャワーなど、本当に楽でもない週だった。明日が本番なのにもうその気…

妻の話が長い

妻が17時から2時までずーっとプリプリ怒りっぱなし。よくもそこまで怒りの感情と罵倒の言語が持続するなと感心させられる。話長すぎて最初の方の論点忘れたわ。対象に負荷をかけすぎると相手の脳を萎縮させてしまうので、相手を改心させようという彼女の目的…