un deux droit

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話の長い妻への一閃

出張から帰ってきた翌日の日曜日。会話のちょっとした言い回しややりとりの気に食わない点について朝から妻がぐちぐちうるさい。一個の論点について、この点でダメなのだ、例えていうならばこれがこうなっているのと同じだ、だからこうすればよい、ということを取り止めもなくダラダラと話し続ける、!そこに対する私の応答が気に食わないと、またその点についてぐちぐちと咎める。収束まで結果1セット30分くらいかかり、それが午前中だけで3セット。人生の時間を壮大に無駄にしている気がする。妻は生理も終わり、機嫌悪くはないのだが、とにかくしつこい。くどい。家族で過ごすといつもこうだから、帰りたくなくなる男性が多いのもすごく頷ける。あぁうるさい。どうして人のことをとやかく咎めるのか。
そんなこんなしていると、2歳の次女がついに「おかあさんうるさい!」と一喝。予想外のアッパーに妻、しばし口をつぐむ。第三者から見てのフェアな評定が下され、少し溜飲を下げる。気になることを我慢する必要はないけれど、長時間ネタネタとやり込めるのはただの悪趣味で問題解決を遠ざけ、周囲を不快にする効果しかない。妻には大いに反省してほしい。