un deux droit

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看護休暇、朝日新聞、お目こぼし

看護休暇3日目。次女の熱は下がったけれど、ゼコゼコ咳は相変わらずで辛そう。いくら閑職とはいえ、流石にそろそろ仕事しないと様々なプロジェクトが遅滞するので明日は保育園に行ける程度のコンディションになってほしいと強く願う。この3日間はメールに返信する程度の細切れの仕事しかできなかった。長時間連続して思考する仕事は無理。思考のオリジナリティだけが、長時間労働や上司の無駄な干渉から自由になるためのチケットなのだ。

とはいえ断続的な世話や遊びに付き合っているだけでは暇なので、Twitterをうろちょろしてたら、「朝日新聞デジタルが月額1,980円で記事読み放題というプランを新設しているのを発見し、即契約。どの新聞も4,000円強が相場で、それはちょっと払いたくないなぁと思っていたのだが、2,000円弱なら自分の金銭感覚的にバッチリ。面白い特集も多々あり、アーカイブを遡るだけで時間があっという間に過ぎた。いいお買い物。

夕飯もお風呂も済ませ、ほっと一息ついた頃に妻が振ってきた話へ不用意な返答をし、1時間の説教。最近では次女は妻の長話が始まっただけで泣き始める。幸いその後の収拾はうまくいき、寝かしつけへ。寝かしつけから帰るとまた第二ラウンドが始まり30分のおかわり説教。ここでぞんざいな態度を取ると朝までコースになるので慎重に。第二ラウンドも無事エスケープ終了。
妻との会話はいつも神経を尖らせているけれど、どうも大仕事終えた直後に気の緩みが生まれ、その一瞬の手ぬかりを妻は絶対に目こぼししてくれない。もう面倒だから話しかけないでくれないかなぁ。