un deux droit

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寝かしつけ界隈の深夜労働

冬に入ってから、3歳の次女との添い寝で寝不足に陥っている。
うまく寝かしつけられたと思い、自分の布団に戻ると4時ごろに「おとうさーん」と大声で呼び戻される。ちょっと前までは自分から歩いてこっちの布団に潜り込んで来ていたのだが、最近は呼びつけ型になった。
しばらく放置したらまた寝入るかなと期待するが、こっちが来るまで何度も大声で呼び続けるので行くしかない。
次女は子ども用ベッドに寝ているので、私が足を伸ばすとはみ出すし、布団も丈が足りない。そのため寝心地が悪いし、布団で覆われていない部分が冷え冷えになって不快。自分の毛布を持ち込んだりもしてみたが、「ぱばのふとんきらい」と使用不可が出る。
ここ1週間くらいは寝つくまでに時間がかかり、30分くらいでベッドから出ようとすると「どこにいくの」とたしなめられる。結果、私が寝落ちするパターンが続く。そうすると大概この時間(3時)ごろに一度目が覚める。身体が痛いか寒いかで起きるのだ。流石に次女は爆睡中なので、自分の布団に移動しても起きる心配はないが、ちょっと寝ちゃったので頭が冴えて二度寝がなかなかうまくいかない。そんな時間を持て余して今この文を書いている。
私が寝かしつけから戻ってこないのをいいことに、妻は就寝前の一人時間を思う存分満喫している。リビングは独り占めでテレビ見放題仕事し放題。それで妻はかえって寝不足になっている。私も深夜に一度起きているので朝の寝覚めが悪い。でも食事担当は私なので今度は早起きする長女に合わせて朝から稼働を強いられる。うーん、うちの女性陣はなかなか鬼だ。

今週のお題「鬼」