un deux droit

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生きている証を時代に打ち付けろ

今日は顧客向け広報誌の発行日。自分が編集長を名乗って発行する初めての機会。今回は増刊号をつけての大盤振る舞い。無料で勝手に送り付けているだけなのだけど、5000社くらいには届くので、ほんの少しだけ緊張と興奮を感じる。自分には何の権限もないのだけれど、社内で稟議を通して稟議を通して稟議を通した先に、会社の金で自分名義の文章を世に拡散することができる、というのは何とも心地よい。リスクやコストを会社に押し付けられることがサラリーパーソンの神髄なので、今後も懲戒免職にならない範囲でフリースタイルの労働者人生を送っていきたい。

明日は明日とてセミナー講師。社内でこすり倒した既存のカリキュラムではなく、完全新作。受講者がどんな反応を示し、アウトプットを出せるのかは未知数。他社からのリアクションがまるで読めないメッセージやコンセプトの発信は、毎日がレボリューションだけど貧弱なソウルのためにおなかの調子が悪い。そして気が付きゃ勇み足。

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