貧乏暇なし。おかげさまで1円も給料は上がらないのに仕事の依頼は山のようにある。一昨日は新しいセミナーを開発して講演してきた。今週はまだ、顧客に配る広報誌の原稿作成、1月のイベントのカリキュラムづくりと頭脳労働が残っている。スライドの構築やワークのテーマやメッセージの組み立てやキラーワードの練り込みなど、寝ても醒めても始終思考を働かせている。傍から見たら上の空で口を半開きにしている怪しいやつだ。微動だにせず固まって、偶にキーボードをパチパチッと叩いてまた瞑想の世界に誘われる。頭脳労働の大変さがいまひとつ周囲に伝わらないのが頭脳労働の割に合わないところ。一見暇そうに見えるからたちが悪い。もう誰も話しかけてこないでくれ〜
