un deux droit

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時間泥棒からの逃避行

時間が足りない。圧倒的に。

子どもの世話と家事に加えて、猫の世話も入った。これにPTAやら子どもの習い事への付き添いやら妻の会話への付き合いやら、時間泥棒が多すぎる。

ゲームしたり本読んだりテレビ見たりカラオケ行ったりランニングしたりテニスしたりと、一人もしくは家族以外としたいことがたくさんある。もうどうしようもないので、監視のないことを良いことに、仕事の時間を削って個人の時間に充当している。それでもどうしても避けられない顧客対応や会議や給料の原資となる知的生産に時間は取られるので、満足行く時間は全く取れない。

金はないが、どうせ金のかからない楽しみしか自分にはないので、今はとにかく時間がほしい。時間を奪ってくる家族の存在が疎ましい。はぁ病んでる。

独身貴族だと自分のためだけに使う時間が多すぎて持て余し、孤独を感じたり、今度はお金が足りなくなるようだ。また家族という隠れ蓑がないためにだるい仕事が回ってきがちなど、時間泥棒の標的になりやすい。

なかなか人生うまくいかないもんですね。