un deux droit

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negoを衝動買い

negoが届いた。

同僚がSNSで紹介していて、思わず衝動買いしたボードゲームだ。

ゲームの面白さはそっちのけ(すまん)で、その造形の美しさに痺れた。

猫のコマは一つ一つ職人の手作りということで、予約販売となっており、私の場合は注文してから3ヶ月ほど待った。そして昨日ようやく到着した。


ということで開封の儀。わくわく。
ぱかっ。にゃー。
あーコレたまらん。ねこぎゅうぎゅう。
ボードに並べるとこんな感じでぎゅうぎゅう。尊い。

開封して早々、子どもたちのおままごとのお供として大活躍しており、和室の至る所で猫がゴロゴロしている感じになっている。ボードゲームとして遊ばれるのはまだ当分先か、一生ないかもしれない。でもそれでいい。ただ美しいという理由で買ったものなのだ。特に使用用途はない。年に一度くらい、こういう出費は悪くないだろう。

娘よ、まだ猫は買ってやれないけど、いったんはこれでじゃれてくれ。


ボードゲームとしての説明は公式サイトで。基本的に陣取りゲームだが、「猫同士目線を合わせるようには置けない(喧嘩するから)」などの可愛いルール満載で、またそれ故かなり戦術としては複雑な予感。終盤は相手の残りコマの形や顔の向きを見ながら効果的に妨害する置き方を考えるのが楽しいのだろう。たぶん。
koncent.jp