un deux droit

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あなたの予定に価値はない

お盆休み最終日。休日の過ごし方はもうネタ切れで、妻とのいざこざネタもこすり倒し、外食にも胃が疲れてきてしまって、平日のありがたみを感じる。明日が待ち遠しい。

来月末に東京出張があるのだが、義母はその日に予定があることが発覚し、当然妻も私の予定のために都合を融通するはずもなく、私が出張を取りやめる羽目に。出張の要件は、全社規模のイベントへの参加。とはいえ一人欠席したくらいで支障もなく、評価に差し障ることはなさそうだなとは思っており、以前から行きたくね〜とはつぶやいていた。だからといって妻から「どうせ大した予定じゃないんだから休んでよ。自分でそう言っていたじゃない」と言われる筋合いはない。他人からは建前でいいから、「重要な予定をなんとか工面して空けた」という扱いを受けたいものだ。

尊厳ってそんなにかんたんに踏みにじっていいもんなんですかね。私が尊厳にうるさすぎるんでしょうか。


寝る前、妻、もしくは私が、翌朝死んでてくれないかなぁ、なんて物騒なことをふと思う。この生活の継続に価値を見いだせない。かといって、離婚は世間体が悪いし子どもも傷つくと思うが、死別ならある程度諦めもつく。自然死ならば、どちらが死んでもローン消えるし。

とりあえず明日は早起きしてランニングをし、心臓に負荷をかけて死期を早めようと思う。