un deux droit

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女亭主元気で留守がいい

妻がピリピリしている。

生理ではない。

転職活動のせいだ。

長らく携わっていた楽勝プロジェクトが終わってしまい、別のプロジェクトの何処かに放り込まれることが決まった妻は、どうせ別の仕事をやらされるなら、と転職活動を始めた。

すると一週間で、東証プライムのド級ホワイト企業からプラチナチケットが届いた。年収は現状に200万プラスという破格の条件。その最終面接が明日なのだ。

我が家ではお互いに同じ額の生活費を拠出して、その予算の中で生活しているので、妻が余剰分をいくら稼ごうと家計に影響はない仕組みになっている。暮らしが豊かになるのではなく単に妻の預金残高が増えるだけ。業務内容を見ると、東京・海外出張が頻繁にあるようなので、私のやる家事が増えるんだろうな。顔を合わせる機会が減り、結果としてトラブルが減るならそれにこしたことはないです。妻は結局ワーカホリックだし、お金を沢山稼げたら自立していられる自分に心休まるみたいなので思う存分働いたらいいと思う。

どちらかというと心配なのは落ちた時。フォロー面倒くさいなぁ。あんどう家安寧のため、採用してやってください。私にお金は要りませんので。