un deux droit

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家計の自力救済

昨日のランチ。会社の近くにおにぎり屋さんができたので、調子に乗ってたくさん頼んだら途中で美味しさを感じなくなった。高級なもの、豪華なものを数多く食べるのがだんだん難しくなってきているのを実感する。質素なもののほうを身体は求めている。

家というめちゃくちゃでかいものに金を使ったせいなのか、金をたくさん使う食べ物、遊び、嗜好品に興味が薄れてしまっている。結婚しなかったら多分この年齢でお金を使い切れなくなって自然に溜まっていったのだろうな。自分が使い切れないぶんを妻や子どもが好きに使えているので需要と供給は案外マッチしている。

それにしても妻はお金を使いすぎている。昨日家計の話になり、家を建ててから半年で20万しか貯金が溜まっていないということをしれっと妻から伝えられた。月3万程度。家建てる前は月15万くらい溜まっていっていたのに。物価高ったって多めに見積もっても5万プラスくらいで収まるだろうに。明らかに、妻が追加で買っている家具や園芸の影響が出ている。

あろうことか、私に対して「もっと節約に励むように」とほざいている。ブラック企業や。妻にお金を預けると全部使われてしまうので、昇給しても家計に入れずに自力で貯めておいたほうが子どものためになりそう。