un deux droit

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強い人こそ他者に対する責任感を

対妻のコミュニケーションが壊滅的にうまくできない。妻の領域に関わる物事について合理的な判断ができなくなっている。こう言ったら嫌がるんじゃないか、こうしたら不快に思うのでは。怒られる。詰られる。その全てが想像するだけで怖くて、でもやらなくて思いやりがないと言われるパターンも怖くて、やってもやらなくても地獄。だからやった方とやらない方どちらが生き延びる道ですか?と問うて「なぜそんなことを聞くのか」とキレられる。すぐキレるやつだと思われてるのも不快だし、自分のことがそんなにわからないことも不快、判断する負担が全部妻に偏るのも不快。不快不快不快。そうしてまた小一時間罵倒が続く。

妻の恫喝が完全にトラウマで、もう夢にも出てきて深夜に冷や汗かいて起きるくらいノイローゼになっている。妻がうざい人の特徴や依存的な人の特徴など、そのへんに転がっているまとめ記事のリンクを送り付けてきて、すべてを読ませた挙げ句感想を言わせる。そこに書かれている迷惑な人はただただ哀れで不愉快な人として描かれている。が、私としてはそこまで人を萎縮させる人に問題を感じる。人を萎縮させる人の記事もあると思うけれど、そういう人は必ず我が身を振り返らないという構造的な欠陥がある。自己肯定感強すぎる人はほんと迷惑。