un deux droit

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感謝と謝罪

私が欠落しているらしいもの2つ。それがないから妻は私とやっていけないと感じたらしい。

私の家庭への貢献に不満はないそうだ。妻は私以上に家庭のことに時間と労力を割いているが、そこの差は気にならないという。しかし、その差分に対する感謝がないとむかつくようだ。誰かに感謝されないと不満が溜まるような頑張り分は過剰だと思うが、それは生理的に止められない。止められないけどその恩恵を当たり前のように享受されると腑に落ちない。いや、それ気になってますから。勝手にエクストリームに家のことやって、ストレスと疲労溜めて、そこを労えって際限なく言われ、感謝の伝達の取りこぼしがあると舐めてると言われる全く気の休まらない環境が今のアンドウ家。

同様に、家事遂行の水準について妻の及第点が高くて、そこに到達できないことを詰られても、素直に受け止めて謝罪しなきゃならないというのもかなりの拷問。その及第点の是非に疑義を挟んだせいで、私は今日野に放たれている。

妻と共存できた大人は今のところ一人もいない(鬱で退職多数)ので、妻にはぜひ共存できる人を見つけて、正解の夫婦関係を私に指し示してほしい。