un deux droit

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平穏な日常

本日は無風。というか、本日もなかなかイライラする話からスタートしたが、冷静にいなしきることができた。

朝は次女のお漏らしの話。布団やマット類の洗濯を終わらせ外に干していると、妻からお漏らし対策のベッドメイキングについての指導が。どうも私のやり方がお気に召さなかったらしい。この点につき「本当はセッティングの段階であまり上手くいかないのではと思っていたのだが、あなたのやり方を尊重して言うのを控えていた。でも実際にこうやってあなたのやり方で被害が拡大したから結局言わざるを得ない。あなたのやり方を尊重していいことない」と、『私もなんでも文句を言っているわけではない』アピールを妻はしてくる。後からそうやって全部ぶちまけてしまうのならば、先に言おうと後に言おうとおんなじなんだけどな。
私がもう一回同じやり方をしようとしたら「私は違うやり方がいいと思う」と、そっと言ってくれるだけで済む話だと思うのだけれど。まぁこの手の話はいつものことなので、「いつも私の思いつくやり方がまずくて申し訳ない」と詫びる。なんとか口論回避。

その後はホットケーキを娘たちと作り、間を置かずして昼食に冷やし中華を作る。娘たちは食べず嫌いをしたのでそぼろ丼を作ってやる。妻はまた太ってきたので「メニューや出す量を考慮するように」と注意されているのだが、自分から節制するつもりがないようなので自己責任として受け止めてもらえたらありがたい。

DVDを見てはしゃぐ娘たちがうるさいとのことで、父娘3人で公園へ。18時過ぎまで公園遊びに明け暮れていると「腹減った」とLINE。昼あんなに食べたでしょ。急いで帰るとポテチの空袋が捨ててある。ちょうどセットしておいた炊飯器が炊き上がりを報せる。妻が子どもたち用におにぎりを作る。これがまた大人気。料理当番は基本私なのだが、妻の作るものの食いつきがあまりにも良くて、肩身が狭い。「私は料理ができないのではなくて、やらないだけ。これまで私がやるとあなたの役割ないじゃない」とまた余計な一言を言う。私は野菜炒めや冷奴など冷蔵庫にあるもので夕飯を間に合わせる。
常備菜がいろいろあったので、ご飯を何度もお代わりする妻。毎食一合半くらいの量を平らげている計算になる。間食もし放題で、ほぼ外出していないのだから、太ってはきているものの、実際に食べている量の割には太っていないと感心する。

遊び疲れて不機嫌な娘たちをなんとか風呂に入れ、泥のように寝付いた姿を見届けリビングに戻ると、妻が「アイス食べたい」と言うので、現在コンビニに出向いているところ。家庭に居場所と役割があるっていいもんですね。妻さえ機嫌がよければこの家は安泰です。