un deux droit

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リアル風来のシレン

はーもう久々に長文書いてスッキリ。最近文字が便秘気味。忙しくてまともに本を読めてないのも大きい。今日は無理やり読者の時間を取って五木寛之「背進の思想」を読む。なんてことないエッセイが淡々と続き、読みやすくて文字を目で追うリハビリになった。

それにしても小学校ですよ。学級閉鎖は解除されて明日は通学できるみたいだけど、今度は学童保育が明日から閉鎖。ちょっと待て。こんなに忙しなく開いたり閉めたりされてはおちおち仕事もできないっすよ。こんなにコロナが蔓延してしまった以上、陽性者1人出たら即閉鎖という方針を取り続けるならば、授業と学童両方とも行ける日全然ないんじゃないの…?私が暇だから()どうにかなってるけど、まともに責任のある仕事をしている親御さんなんか職場に迷惑かけまくりでしょ。

毎日のルーティーンが定まらず、臨機応変に組み替える負荷が毎日やってられない。今日は弁当いる、明日はいらない代わりに昼食がいる。今日は次女から保育園に行きら 、その後長女を祖母の家へ。明日は長女から小学校に届けて、そのあと次女の保育園に。誰を何時までにどこへどの順に届けるのかが毎日バラバラ。ルートごとの混雑具合も時間帯によりけりなのでイレギュラーなルートになると思いのほか時間がかかったりして、仕事に間に合わないかもと苛立つストレスが半端ない。
ちょっと前に父親が子どもを車中に放置して熱中症で死なせてしまった痛ましい事故があったけれど、こんなに頻繁にルート変えられたらうっかり届けたつもりになって同じ凡ミスをしかねないと不安になる。朝は仕事に間に合いたいと焦るからなおのことだ。親にかかる負荷についてももう少し思いを馳せてもらえないだろうか。