un deux droit

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福岡の火薬庫

今週から地獄の自主在宅勤務期間開催中。オミクロン株の流行が倍々ゲームで進んでいるので判断は正しかったと思う。症状の程度はどうであれ、いざ感染したとなったときの社会的影響度は依然として甚大である。かんたんに保育園閉鎖→様々なイベントの中止という悲惨な結果を自分が引き起こしたことを想像すると、大事は見たほうがいい。見たほうがいいのであるが、それにしても妻との日中同居はとてもつらい。一緒にいる時間が多いと空間使用のバッティングも増え、家事への注文が細かくなり、ストレスから言い回しに棘が出てきて執拗になる。狭い空間を共有しているために起こる不可抗力での生活のしづらさをいちいちあげつらっていたらきりがないので、ある程度のことは口をつぐむのが大人のふるまいと思うのだが、妻は気に食わないことは全部発散、あなたも不満や注文があればどんどん共有したらいい。勝手に我慢してこっちが我慢しないことに文句を言うな、とのこと。導火線の短さと多さについて、妻は天下一品だと思う。むしろ全身にリンを塗ったくっていて、僅かな摩擦で発火するのかもしれない。ずっとバケツに浸かっていてもらいたい。