un deux droit

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月一定例家族会議

心が破壊された。お決まりのサンドバッグに加え、私物や衣類を全て玄関に捨てられ砂土まみれにされた。妻の行為は全て正当化され、それに対する私の反応は全て「転び公妨」で処理されるという不条理。裁判官と検察が同一人物という非民主的な裁判が罷り通るのが家庭内裁判所の恐ろしいところ。

感情の起伏が諸悪の根源ということで、怒りを抑えるために喜びも悲しみも磨滅させてしまおう。表情筋をゆるめ、発言はせず、妻からの理不尽に対して思考を停止し、何一つ反応しないようにしよう。

子どもとの触れ合いに喜怒哀楽が刺激されてしまうのが最も抗い難いが、楽しい思い出はすぐに忘れるがトラウマは生涯に傷を残す。ということで退屈な日常を選択する。

喜怒哀楽が豊かな家は29日間幸せだが、残りの1日の生理直前日で全て台無し以下になる。とすれば常に最悪の日に帳尻を合わせて日常を楽しまない方が幸福の総量は大きくなる。前者がマイナス100くらいの幸福感で、後者がプラス0.1くらい。それが早く離婚してしまうことだ。