un deux droit

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暴走老人の止め方を教えてください

新規事業の受注が立て続けに2件舞い込む。嬉しい悲鳴。それぞれに提案書を書いて、見積もりを出さねば。
社内で正式にリリースを告知するための資料提出が来週に控えているのだけれど、なかなかそのために時間が割けない。プロトタイプで既に受注取れてるので無闇に販促を売って新規を増やさなくても口コミの対応しているだけで採算取れそう。
鬱陶しいのは同時期に会長肝入りで独断的に進めてきた新規事業がリリース前に大コケ必至の状態になってきて、その不良債権とこっちの新規事業のコラボを持ちかけられていること。最初からセット売りの商品ってどういうことよ。しかも既に開発に億の投資をしている。元手はコロナ蔓延時に無利子で借りた2億円。それ返すやつやからな…世が世なら暗殺対象だな。こっちの事業が軌道に乗り切る前に会社自体が潰れるのではないかとヒヤヒヤしている。