un deux droit

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親の責務は待ってくれない

ここ1週間、次女(3歳)が風邪気味で、鼻詰まりが苦しいのか夜中の寝つきが悪い。1時〜4時のどこかで必ず一度起こされる。当然の如く「パーパーーーー!!!」と私指名で、私が対応するまで大音量でコールを続ける。夜勤の消防士か。子ども用の狭いベッドに添い寝して、身体の痛みでまた5時くらいに目が覚めて、また自分の布団で寝直すという睡眠の質最悪の日々。日中の作業能率は下がるし、オーブンレンジの内面を触って火傷したり、食器洗い中にコップを指から滑らせて落としたりと指先の感覚が鈍い。子どものちょっとしたわがままや怠慢な態度に余裕なくイライラする。唯一の癒しである読書も疲労で文字が頭に入ってこない。
ちょうどおむつ卒業トレーニングとかの適齢期で、余裕があればトレパンで寝かせたいのだが、深夜のおねしょ対応をルーティーンに課す気力が湧かず、ずるずると先延ばしにしている。頑張れ俺。