un deux droit

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小言を聞きすぎて耳が取れそう

2021年最終日。放置していた長女の部屋の片付けを長女と一緒にして終わった1日。夕食には手巻き寿司を用意し、きゅうりの短冊切りの厚さが違うとか、玉子が少ないとか、レタスがないとか色々注文され、年越しそばを出したら多すぎる、食べきれないと文句を言われながらもなんとか最終日の食卓を終える。長女はテンションがおかしく手に負えないし、次女は昼寝のタイミングを逸してご機嫌超絶ななめ、妻は謎の腹痛でご機嫌超絶ななめという胃の痛むような生活。運動しているせいで食欲はすこぶる快調なのが憎々しいくらいだ。少しは体調不良になれれば私に気遣ってくれるのだろうか、それともお荷物扱いされて唾棄されるだけだろうか。
今年は何度も離婚の危機を迎えながらなんとか乗り切ってしまったなぁ。長女は妻の口調を真似し、私を小馬鹿にして楽しむという遊びを覚えてしまった。次女も家庭内の序列を感じ取ったのか私にあたりの厳しいことを言う。父親が偉いように扱われる必要は全くないのだけれど、夫婦が互いに信頼し尊重し合う仲睦まじい姿を見せてあげたかった。
2022年はもう少しマシなことを書いていたい。