un deux droit

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自立への小さな一歩

3歳になる次女が昨夜、「オムツはかない」といいだした。

抵抗感はあったが本人の意思を尊重してトレパンで過ごすことに。長女の時に使った就寝時のおねしょキャッチスカートを着用させ万一の際の被害を最小限にしてミッションスタート。食後に「うんちは大丈夫?」とトイレに座らせ、お茶をがぶ飲みしたら「おしっこしようか」とトイレに座らせて、始終ソワソワ。結局大災害は免れたが、次女も親のプレッシャーによって便意と尿意が引っ込んでしまったようだ。風呂上がりはオムツを受け入れてくれ、安らかな気持ちで眠りについた。

今朝の次女は昨日できなかった分のおしっこを大量に含ませたオムツと携えて起きてきて、普段しない午前中のうんちを2回もした。気を遣わせて悪かったなと思うけれど、無尽蔵に洗濯物を増やしていいわけでもない。親が世話する→自分にやらせるの移行はいつでも何でも難しい。今日もオムツで過ごしているが、トイレに行くと言い出す機会も徐々に生まれてきた。本人の自立のタイミングを気長に待とう。