朝から豚の角煮の仕込み。
柔らかく仕上げるコツはとにかく下茹ですること。最低でも60分は茹でた方が良い。臭み消しは長ネギの青い部分と生姜。なので角煮は角煮が食べたい日というより長ネギを大量に買った日にやる。
具材は卵、ネギ、大根。大根は耐熱皿に水をひたひたにして、レンジで4分チンしておいて下茹での代わり。卵は先に茹で卵にしておいて、殻むいて、煮るときに投入するので、まあまあ時間がかかる。最初に始めておかないと後で無駄な時間が発生する。殻むきはは子どものレジャーとして作業代行すると休日のアクティビティにもなって一石二鳥。
味付けは醤油、オリゴ糖、みりん。あとは好みでオイスターソースとか。紹興酒があればなおよしだが、子供は嫌いみたいなので断念。
煮物系は日持ちするので週前半の在宅時にランチの手間が省ける。土日に家事やってるアピールする男が多いが、エンターテイメントでなく、平日の家事負担を減らす実効性のある地味な家事をやっている人は少ないように思う。
ちなみに買い出しは子ども寝かしつけた後の深夜、24時間営業のスーパーに行く。日中に買い出しすると子どもの世話の負担が妻に偏るから。
ついでに言うと午前8時現在妻はまだ寝てる。昨日深夜1時過ぎまでアイロン地獄に陥ってるから。私は6時に起きる娘の世話をしながら合間に料理の仕込み。ながらでやるには煮物が最適。代わりに自分は昼寝をする。シフトが違う感じ。家事は相方に気づかれないうちに終わらせるまで行くとプロの領域。いちいちお礼を言いあうために気を遣う負担を削りたい。承認欲求は妻からでなくブログのアクセスとスターで満たす。
