un deux droit

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ストレスの自家発電

今年度最後の大仕事を終える。50人規模のオンラインイベントを司会進行。基調講演に著名な大学教授を招いて、一般参加者とのトークセッションをさばく。大きなトラブルもなく無事に終えたが、オンラインイベントは何か充足感が欠ける。燃え尽き症候群かつ不完全燃焼みたいな矛盾した変な気分。興奮の生焼け。おかげでなんだかこんな時間まで溜まった事務作業をぽちぽち続けてしまった。
とりあえずしばらく精神的な重荷だった懸念事項から解放されたので、しばらくは気ままに働きたい。働きがいみたいなものは裏返すと大抵極度の緊張感が潜んでいるもので、あまり短期間に集中して服用するようなもんじゃない。カロリーが高くて体を壊す。それでもしばらくするとまた欲しくなるんだから困ったものだ。