un deux droit

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キングボンビー期突入

妻の生理期間が近づき、小言が顕著に増えてきた。あれをしろこれがなってないとつべこべうるさい。どうしてそこまで他人に対してあれこれ指図し続けられるんだろうか。
私はお願いをしている。あなたにも拒否権がある。そしてあなたにもお願いする権利がある。それを拒否する権利も私にはある。
私のお願いを拒み続けることもできるけど、それなら私がこの関係を苦痛に感じて終わらせるだけ。あなたもお願いされること自体が苦痛なら関係を終わらせる権利がある。関係を終わらせたくないことが優先されるなら話を呑むべきだ。これが彼女の理屈。
結局彼女はいつでも関係を終わらせていいというカードをチラつかせて自分の意を通そうとしている。これは非常に立場が悪い。私ができれば関係を継続したいと望んでいる限り無限に要求を呑む羽目になる。だって関係持続したいんでしょ、私はこれが叶わなきゃ関係解消したっていいと思ってる、さぁどっち。一から十までこの調子。
唯一の救いは、生理期だけの現象であること。なすりつけるプレイヤーのいないキングボンビーだと思ってなされるがままでいるしかない。残念なことは月の半分がキングボンビー期であるということ。ご愁傷様。