un deux droit

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新しい技術は理解できるうちに

今日はこれまで一度も記事をあげてないのに昨日と同じだけアクセスがあるので無駄に書きすぎな気もしないがアクセス数が目的ではないので今日も書きたいことを書く。

先週、ひょんなことからクレジットカードを変更しようと思った。今までANAカードを持っていたが、こんなご時世でマイルも貯まらないし、貯めたマイルで移動することもないので別のカードにしようと思った。
結局銀行の発行しているクレカにした。キャンペーンでクレジットカードのアプリを入れるとキャッシュバックがあるというので登録。すると思いの外色々と便利で今までブラウザからいちいち確認していた手間を馬鹿馬鹿しく思う。
新しいことを始めると他にもいろいろなことが気になり始めるもので、先月で定期券代が会社から不支給になり実費になったことで、交通系icカードを所有する意味を感じなくなった。これアプリでよくねーか?と思ったらSuicaがすでにやっていた。SUGOCAの生活圏にいたから考えもしなかったけれどこれでいいじゃん。ということで早速登録。クレジットカードと紐付けて、一旦500円チャージしてみる。所要時間5分ほど。早すぎる。これで1枚カードが減らせる。「つかう」ボタンが見当たらずどうやって使うんだ?と混乱したが、スマホを改札機にかざすだけで引き落とされるという説明書き。特にそれ用の画面表示も不要。なんならアプリの立ち上げもいらないらしい。必要なのは電源onだけ。いまいち信じられないが来週試してみよう。電子マネー複数同じ端末で登録したらどうなるんだろ。まぁそれはおいおい調べよう。
調べるとTカードもPontaカードもアプリがある。これはバーコードかざす感じかな。スマホの画面見せて決済端末にスマホおけばTポイントを貯めてモバイルSuicaで決済してクレジットから引き落とされるからそこでもポイント発生して…ということになるのか?何がどの行為の代替か頭が追いつかなくなりそう。
驚くのはこんなこともう随分前からできるということ。今まで自分には無関係と情報を遮断して、レジで前の人が携帯をひらひらとさせて何かをやっていることの意味を考えもしなかった。
新しい技術はこれからもどんどん増え、それらはことごとく行為と結果の因果が感覚的に理解しにくいものになっていくだろう。想像力を駆使し続けなければ何が起きているのかどんどん理解できなくなる。無人コンビニとか20年前の人が見たらもう公然と泥棒しているようにしか見えないものな。追いつけるうちにいろんな技術に手を出しておかないとほんと追いつけなくなりそう。休んでいる暇はない。次はPAY系にトライだな。