un deux droit

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食欲のない娘たち

ここ2週間ほど、娘たちがまともに夕飯を食べない。まず白米を食べない。おかずのみ。それでも、大好物の唐揚げや餃子なんかでも数えるほどしか食べない。次女(2歳)に至っては、朝食も進まず、菓子パンやバナナシェイクなどがようやく喉を通るくらいだ。夕飯はブロッコリーやトマトなんかをパクパク食べる。保育園ではちゃんと昼食をとっているようなので栄養面では心配していないけれど、作った食事が食べてもらえない、カトラリーの準備が無駄になる、無意味な皿洗いが増えるなど徒労感が積み重なる。
妻も含め女性はこんな感じで食事はいい加減でいいものなんだろうか。三食きっちり同じ時間に同じくらいの量を食べないと気が済まない私にとっては、我が家の女性陣の食べる食べないがこんなにランダムなことが信じられない。これから子供達が思春期を迎え、より食事に対して複雑なオーダーが舞い降りてくるのかと思うと、調理担当のおじさんとしては今から気が重いよ。ひょっとしたら中学生くらいになれば自分で作ってくれるようになったりして。