un deux droit

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コマンドの残り2つ

また次女が発熱。昨日炎天下ではしゃぎすぎたか。相変わらず仕事の立て込んでいる週の頭に限って体調を崩すが、落胆は最小限にして必要な手立てを講じた。
不思議だなとつくづく思うのは、究極まで追い詰められると、平常時に見積もった時間の10分の1くらいで終わる業務のあまりに多いこと。おそらく決めと諦めの問題なんだろう。作業に取り掛かる前に、どの程度のクオリティでよしとするかを決めて、途中でそれをいじらないことが生産性を大きく高める。裏を返せば普段の10分の9の業務時間は、自分のしょうもないこだわりや自己満足のために費やされているということだ。
平常時でも緊急時のようなマインドで仕事ができたら素晴らしいのだけれど、それを実現するには己の欲望をコントロールし続けなければならない。虚栄心や他者評価などだ。それらをきっぱり捨て、断る、任せる、頼るというコマンドをもっと多用するべきなんだと思う。
ロープレだと基本的に「たたかう」しか選択しない。あっても「アイテム」くらいだろう。「にげる」と「ぼうぎょ」はほぼお世話になることはない。子どもの頃は無駄な設定だなと思っていたが、社会人になってこんなにこのコマンドが重宝するとは思ってもいなかった。自分は勇者じゃない。世界征服を目論んでいるわけでもなければ倒すべき魔王もいない、ただの村人なのだ。むしろ、いかにして「たたかう」コマンドを開かないで済むかが長生きの秘訣だ。村人には壮大なミッションもない代わりに、生き返らせてくれる教会もないのだから。