un deux droit

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職場復帰2週間経過

怒涛の勢いで最初の2週間が過ぎた。
仕事のブランクもさほどなく、手応えのある商談がいくつかあった。
行ってすぐ仕事になった顧客が数件あり、放置していた上司の神経を心底疑うが、まぁ彼が行ったところで同様の案件は作れないだろうと思うので自己満足に浸ることとする。
育児休業頑張ってくれたから、慣らし保育は私の方でなんとかするね!と心地よく送り出してくれたはずの妻は、最初の1週間で手のひらを返し、復帰したからって私に負担かかり過ぎて仕事になんないんですけどとクレームをふっかけてきた。おかげで予定外の午後半休を4日も取る羽目になったが、家庭の平和のために口を噤んでいる。
とにかく時間に制約があるので、商談のテンポを巻きで進めてみたところ、むしろ話がトントン拍子に進んで当惑している。
話を誘導し、課題を断定し、解決策を押し付ける。
そんな自分勝手なやり方でやってみたら案外うまく行ったのだ。
8対2の法則(顧客にできるだけ喋らせろ)は嘘なんじゃないかと思えてくる。
とりあえず副作用が出てくるまで続けてみることにする。
ほかにやり方を変えたのは、パワポを最初に使わないこと。
人によるだろうけど、コピー用紙の裏紙に手書きでドバーッと書き殴った方が、いいフレーズがポンポン出てくる。
それをスキャンして職場に共有し、意見をもらってからパワポに打ち込んだ方がはるかにできがいい。
手書きのものを送りつけることを体裁が悪いと避けていたが、とにかくこちらはなりふり構っていられないのだ。
あと、わからないことはどんどん質問する。どんなに基礎的なことでも、相手がずっと後輩でもだ。相手が曖昧に理解していてうやむやにしていたところなんかが暴露されて好影響をもたらすこともあった。
総じて見ると、仕事をする上で一番不要なのは見栄だった。見栄のせいでこれまでどれだけの時間を失い、どれだけの品質を落としてきたか。
目的達成のために躊躇なく最短距離を走る。どんなに見てくれが悪くても、結局一番にゴールしたやつがえらいのだ。30過ぎだが気分は新人。沢山恥をかいて全部肥やしにしよう。