un deux droit

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私たちはどのみち出世できない

昨日、「星降る夜に」の録画を再生し、吉高由里子かわえ~とメロメロしていたらスマホが振動。何じゃこのクソ忙しいときにと思いながら視線をスマホに移すと、前に取材を受けた新聞記者から久々のメール。岸田首相がプチ炎上していた「育休中のリスキリング…

水嫌いの克服法

娘二人ともにプールのレッスンに通わせているのだが、次女(4歳)が水面に顔をつける段階で挫折している。その件を克服するべく、土曜の夜に「お風呂の時間に特訓をする」と、妻が号令をかけた。妻の号令は絶対で、誰も逆らえない。必然、お風呂の時間が次女…

筆算過程の省略を補足する

小1の娘が「筆算難しい。よくわからん」と愚痴をこぼすので様子を見てやる。テキストには、「まず一の位から」とか「ここで1繰り上がる」とか、当たり前のことが書いてあるが、娘にとっては「位」「繰り上がり」が感覚的にイメージできず、呪文のように感…

PTA 一人一役の隠れ蓑

今日は有給を使って、PTAの主催する講演会なるものに参加してきた。一人一役の担当の一つが講演会の参加で、それにあんどう家が割り当てられたのだ。なぜ講演への参加が「役割」のひとつなのか。それは内容に興味のある人が任意参加でいいのではないか。任意…

「されたかったようにしてあげる」の落とし穴

仕事初め納め。全然エンジンがかからず倦怠感だけが残る。子どもたちを迎えに行き、買い出しへと近所のモールへ行くと、ゲーセンに行きたいだのおやつがほしいだのとわがままを言うので心がささくれた。あんなにクリスマスプレゼントをもらったのにまだおも…

管理職研修としての子育て生活

冬休み初日。どこにも出かけずのんびり過ごす。長女がマックを食べたいというので買い出しに行く。何が美味しいのかはわからんが、これが好きなんだなぁと他人事のように思う。妻が生理で血が足りないというので、ステーキ肉を買って帰る。昼はマックで夜は…

続・幸福論

クリスマス。プレゼントをひとしきり遊び尽くした娘達は、公園に行きたいと言い出した。これまで行ったことのある公園の写真を見せて、どこに行きたいかと問うと、屋外のアスレチックがあるイオンを選んだ。イオンにつくやいなや公園などに目もくれず、セブ…

家族イベント辛い

クリスマスイブ。本来いつの朝がサンタからプレゼントが届く日なのかわからないが、土日で存分に遊んでもらうのが良かろうということで、妻がツリーの根元にプレゼントを仕込んだ。リカちゃん、ポケモン、シルバニア。プレゼントのリクエストを『サンタさん…

子を産むことへの社会的圧力を減らそう

昨日は育休から復帰した女性の同僚とオンラインで営業の打ち合わせをした。元々痩せ型だったが更に痩せ細って頬がこけていた。快活なキャラクターはそのままなのだが見た目が変わりすぎていて動揺を隠せない。控えめに言って5歳は老け込んだ感じ。在宅なの…

ポケモンって部活だったよね。

昨日はポケモンアニメの日。マスターズトーナメントの決勝戦がついに決着。娘たちにはわからない感動が無駄に押し寄せてきてしまって困った。ここにきて初代の主題歌挿入は卑怯だよ‥まさか親世代が標的になっているとは露知らず、油断しまくって視聴していた…

結果責任を取って「やらぬ」のも一興

いきなり屁理屈から入る。このお題を「何に対してもやる気が起きない時にどうやる気を起こすか」という問いと捉えるならば、論理的に詰んでいる。「やる気ない時はいつもこの映画見て元気出してます!」って映画見るやる気があるじゃん、なんて突っ込んでし…

息子とキャッチボールの疑似体験

できる能力としたい意欲のマッチングの難しさ

ナッジ理論の実践

本で読んだことをせっかくだから実践してみた

こどもおじさんの需要

身なりの若々しさも頑張って保たねば。

一肌脱ぎたくなくて一肌脱ぐ

いつだって最小限の労力で最大限の成果を手に入れたい。

さらば東京(できれば永遠に)

控えめに言って戦場でした。

青春の時限爆弾、起動。

まぁわかってて子ども作ったんですけどね。

野趣溢れる運動会

倍率の高さも頷けるクオリティ

使われない公園の意義

4歳の次女は草むしりを嫌悪する都会人になっていましたが。

お盆音痴

「ニッポンの夏」ってどんなやつですか。

やっぱ出張やーめた。

私が耐性なさすぎなのか、子どもが理性なさすぎなのか。

環境と目的の因果関係はどう繋がっている?

臥竜鳳雛という言葉が好きです。

負の連鎖のストッパーは誰が担う

痛みを多く抱えられる人間が最も貴い。そう信じなければやっていられない。

これぞ保守的謙虚さの真髄〜【書評】岡田憲治『政治学者、PTA会長になる』

全小学校の入学式で、最初に配るべき本。

身辺雑記アラカルト

サボってたので、リハビリリハビリ。

罰ゲームと化した真夏の外遊び

ある意味ゴーストタウンです。

超訳・現代語訳『雨ニモマケズ』

宮沢賢治が令和の時代に生きていたならば、こういう男になりたいだろうか。

好きより嫌いって言われたい

自分も「きらい」って躊躇なく言いたい。

芸術ならいつか爆発してくれ

寛容度トレーニング。

親の子離れは遠からぬうちに

親としての役割が変わってきました。