今日のハンターハンター芸人見てから、昔ハマった漫画に想いを馳せ、なぜかそこから転じてハマったゲームのことを思い返して止まらなくなったので、思い出せる限りのプレイ履歴を書き出して消化することにする。
じいちゃんにヨッシーのたまごを買ってとせがんだらこれが届いた。
確か当時5歳。
めちゃくそ難しかった。
諦めない心を養った一作。
ボールを死ぬまで何度も当てるシステムのぶっ飛び具合が素晴らしい
トゥテトゥテトゥルトゥトゥトゥテトゥルトゥ
・ファミスタ93
星のカービィ夢の泉と並んで、何故か生協で二足三文で捨て売りされていた。
何故カービィを選ばなかったのか謎。
・ぷよぷよ通リミックス
今作のキャラクターのタッチや色彩感覚は、自分のデザインの好みを決定づけた。
なぞぷよも好きだった。
・ドンキーコング2→3
どくどくタワー。3の水色は鮮やかだったなぁ。
コンプリート癖を養成した作品。
ハマりすぎて心配された。
達成感のかたまり。
ホバリングと卵投げは唯一無二の操作感。
ああああああああ
走馬灯のようにいろんなシーンが思い浮かぶ中で、何故か頭から離れないおたまじゃくしの五線譜。
・桃太郎電鉄HAPPY
そもそも対戦するのが間違い。
れっきとした1人ゲー。
当たらずとも遠からずな広く浅い地理の知識を習得。
ファミコン版がとにかく苦手だった自分にとって全能感を与えてくれた作品。ワリオスタジアム。
言わずもがな。
コンプ魂くすぐるんですわ。
現実世界で味わう所得の格差を亡き者にしてくれた。
全クリ後に前作のマップをやれるのめちゃ嬉しかったなぁ。
・クラッシュバンディクー2→3
近所に住む2個下の子がクリアできなくて代行プレイしてるうちにハマり、3は自分で買う。万里の長城。高速クリアのやり込み感がたまらない。
青春のエピローグとなった作品。小説もコンプするくらい没入。すず。ペスカトーレ。
garnet crow。フリンジ。エターナルスロー。ブルーアース。メルニクス文字。ウィス。攻略本を読むだけで面白い。
当時好きだった子に借りて世界観が歪む。
・火星物語
当時好きだった子に借りたpart2。順調に思春期をこじらせていた。
・武蔵伝
時計塔みたいなのがいつまでもクリアできなかった。
・ビヨンドザビヨンド
やってすぐ断念したはずだが、何故か記憶から離れない。
魔石集めが楽しくて楽しくて。
・FFⅦ
コマンド選ぶだけのゲームの何が楽しいのと思っていた自分を恥じた。
・FFⅧ
カードゲームしか覚えてない。
・XI
開発者天才。
間合いで勝負するシステムが地味に好きだった。
・ピクミン
ピクミンが大量に食べられたり溺れさせると夢に出てくる
テレビの枠に囚われず、画面の外に飛ばす、という発想が規格外。
あんなに広いマップのアクションゲームは他に知らない。行けなさそうなところが行けて、そしてちゃんとそこに赤コインがあったとき、製作者と心がつながった気になる。
よし、これでようやく寝られる。おやすみなさい。